傷寒論 太陽病中篇 第五條
太陽病頭痛發熱身疼腰痛骨節疼痛惡風無汗而喘者麻黄湯主之。
太陽病、頭痛、發熱、身疼、腰痛、骨節疼痛、惡風、汗無くして喘する者は麻黄湯之をつかさどる。
太陽病で頭痛がして、發熱し、からだがうずき、腰が痛んで、骨のふしぶしがうずき痛んで、惡風があって汗が出ず、ゼイゼイする者には、麻黄湯が主治します。
太陽病頭痛發熱身疼腰痛骨節疼痛惡風無汗而喘者麻黄湯主之。
太陽病、頭痛、發熱、身疼、腰痛、骨節疼痛、惡風、汗無くして喘する者は麻黄湯之をつかさどる。
太陽病で頭痛がして、發熱し、からだがうずき、腰が痛んで、骨のふしぶしがうずき痛んで、惡風があって汗が出ず、ゼイゼイする者には、麻黄湯が主治します。