傷寒論 太陽病中篇 第三十九條
發汗若下之病仍不解煩躁者茯苓四逆湯主之。
汗を發し若くは之を下だし病仍ほ解せず煩躁する者は茯苓四逆湯之をつかさどる。
熱があって、發汗したりもしくは下したりしても病がそれでも治らずに苦しみ、はしゃいでいるものには、茯苓四逆湯が主治します。
發汗若下之病仍不解煩躁者茯苓四逆湯主之。
汗を發し若くは之を下だし病仍ほ解せず煩躁する者は茯苓四逆湯之をつかさどる。
熱があって、發汗したりもしくは下したりしても病がそれでも治らずに苦しみ、はしゃいでいるものには、茯苓四逆湯が主治します。