傷寒論 太陽病中篇 第四十二條

發汗已脈浮數煩渴者五苓散主之。

汗を發しをはり脈浮數煩渴する者は五苓散之をつかさどる。

汗を發しおわっても、脈が浮いて早く打っていて、咽がやたらに渇いて苦しいものには、五苓散が主治します。