傷寒論 太陽病中篇 第四十七條

發汗後水藥不得入口爲逆若更發汗必吐下不止。

發汗後、水藥口に入るを得ざるを逆と爲す、若し更に汗を發すれば必ず吐下止まず。

發汗後、水や藥が口から入らないのは逆とする、若し更に發汗させると、必ず吐下が止まらなくなる。