傷寒論 太陽病中篇 第七十七條
傷寒二三日心中悸而煩者小建中湯主之。
傷寒二三日、心中悸して煩する者は、小建中湯之れを主どる。
寒に侵されて二三日たってから心中に動悸がして苦しがるものには、小建中湯が主治します。

傷寒二三日心中悸而煩者小建中湯主之。
傷寒二三日、心中悸して煩する者は、小建中湯之れを主どる。
寒に侵されて二三日たってから心中に動悸がして苦しがるものには、小建中湯が主治します。