傷寒論 陽明病 第五十五條

陽明病脈遲汗出多微惡寒者表未解也可發汗宜桂枝湯。

陽明病で脈が遲く汗の出が多くて微し惡寒のある者は表が未だ解して居らないのである、汗を發してやるがよろしい、桂枝湯が宜しい。

陽明病で脈が遲くて汗が出ることが多く、すこしく惡寒のするものは、表がまだ解していないのである。發汗すべきである。それには桂枝湯がよろしいのである。