キッシュ作り♪
先日、キッシュ作りのレッスンを受けに行ってきました♪
キッシュって全然作ったことなくて、というか我が家の食卓にそんな洒落たものでてきたことなくて(笑)
難しそうだけど、作れたらちょっとかっこいいなぁ~と思いレッスンを受けることにしたのですが、作ってみると意外と簡単で(今回受講したのが初級だったから、というのもありますが...)、しかも美味しくて、中の具も色々アレンジできるから楽しくて、すっかりキッシュファンになりました♡
今回作ったのが玉ねぎたっぷりのキッシュで、生地のサクサク感と玉ねぎの自然な甘味が味わえてとってもおいしかったです!
というわけで今日は玉ねぎの栄養成分についてご紹介しますね♪
まず、玉ねぎを調理するときの大事なポイントは、玉ねぎを切ったあと空気中に15分以上放置することです! 生で食べる場合も、加熱して食べる場合も、切った後しばらく放置することで栄養成分が安定して、玉ねぎの栄養効果を最大限に引き出すことが出来ます。
玉ねぎは生で食べる場合と加熱する場合では栄養成分が違います。加熱調理された場合には、硫化プロピルという成分がトリスルフィドという物質へと変化していきます。
トリスルフィドは、肥満や生活習慣病の原因にもなるコレステロールや中性脂肪値を低下させる作用があり、さらに長時間の加熱調理をすることで、セパエンという物質に変わります。
セパエンは、基本的にはトリスルフィドと同じ効果ですが、長時間の加熱によって成分が凝縮されているため、効率的な摂取が可能となります。
トリスルフィド、セパエンのいずれも血液をサラサラにする働きもあります。
新玉ねぎが美味しい季節なので、皆様も積極的に玉ねぎを食べて、生活習慣病を予防しましょう★