冷え性
こんにちは
最近、朝と夜はすっかり寒くなりましたね!
写真は少し前に和歌山城に行った時の写真です。
あまりお城に行ったことがなかったので、近くで見るとすごくかっこよく感じました。
このときはまだ暑いくらいでしたが、最近は朝も夜も手足が冷たく感じるようになりました。
そこで冷え性対策について調べました
1.お風呂にゆっくりつかる
夜はぬるぬるの半身浴で、できれば30分以上はゆったりお湯につかりましょう。
血行が良くなると気分もリラックスでき、冷え性の原因となるストレスも緩和させます。
お湯の中で手足を、シャンプーのついでに頭皮をマッサージすればさらに効果がアップします!
2.適度な運動をする
10~30分程度のウォーキングでも効果は抜群です!歩幅を大きくとり、少し早足で歩くのがコツです。
また家事や仕事の合間に、屈伸やストレッチをするのも効果的です。
3.体を温める食材を食べる
生野菜よりも温野菜にして食べたり、あたたかい飲み物を飲むなど、体の内側からあたためましょう。
血液の流れによって栄養が体の隅々まで運ばれます。
ごぼう、黒ゴマ、山芋、しょうがなど黒い色の食材、寒い地方や秋冬に取れる食材は体をあたためてくれるので、積極的にとることがポイントです。
4.水分の取りすぎに注意
最近は水分をとることをすすめられますが、これはきちんと排泄することが必須条件です。
十分な運動をせず水分が体内に残ると、体を冷やす原因になります。
ついガブガブ飲んでしまう冷たい飲み物を、あたたかいものにかえるだけで、水分のとりすぎを防ぐことになります。
5.衣服で防寒を心がける
体を締めつける下着は、血の流れをさまたげるのでやめましょう。
女性はウエストをしめつける衣服はやめ、楽な服装を。
保温効果の高い靴下、マフラー、手袋や肌着を着用して体を冷やさない工夫もたいせつですが、赤ちゃん画ほしい人は、特に子宮や卵巣をあたためる腹巻を忘れないようにしましょう。
6.ストレスをためない
「最近いらいらしているな」と感じたら、血液が収縮しているサインです。
ちょっぴりぜいたくな入浴剤でバスタイムを楽しむなど、リラックスするための工夫をしましょう。
考え方や見方を変えてストレスの原因を解消したり、気分転換も大切です。
今から対策して、冬には手足が痛くならないようにしていたいですね!