雪山♪

こんにちは^^
先日、スノボをしに岐阜県まで行ってきました!
今年初のボードだったので、まあまあ転びましたが雪質が良かったのであまり痛くなかったです☆
翌日の筋肉痛はひどかったですが。。。

ところで最近「寒暖差アレルギー」の方が増えているのをご存知ですか?
寒暖差アレルギーは寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。
血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし、体に不調をもたらしてしまうのです。
自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴です。とくに7度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいといわれています。

寒暖差アレルギーの予防策とは
①体を冷やさない
寒い日はマスクやスリッパ、膝掛けなどを使い、体が感じる温度差を少なくしましょう。
寒暖差が激しい日はとくに注意。血流をよくするように心がけることも予防策です。
また、早寝早起きを心がけ、生活のリズムを整えていきましょう。

②体力をつける
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性と言われています。毎日できる簡単な運動やウォーキングなどを意識的に取り入れて、基礎代謝をあげていきましょう。

③正しい食生活を心掛ける
エネルギー源になるタンパク質や、疲労回復によいとされるビタミン、ミネラルなどをまんべんなく摂取することを心がけましょう。旬の野菜や、ショウガなどの体を温める食材も積極的に摂取するとよいでしょう。

症状が長引くようならきちんと病院で診断してもらうことが大事です。
予防対策を行うこと=ストレスを軽減していくことなので、季節の変わり目はとくに自分の体調をしっかり見ていきたいですね^^