カフェ(^^)/

こんにちは(^o^)
春ですね!!

桜も満開時期が過ぎました。
皆様はお花見へ行きましたでしょうか?

私は夜のウォーキングで夜桜を見ることができました☆

写真は
先日、友人とカフェに行き、その時に食べたものです(*^_^*)

それでは今回の健康情報です(^_^)
テーマは春の旬の食材です。
春野菜の特徴をご紹介します。

■春キャベツ
■アスパラガス
■えんどう
■いちご

◎春野菜の調理方法と保存方法
■春キャベツ
≪調理方法≫
キャベツに含まれるビタミンUの作用を有効に利用するためには、生食がベストです。
スープや煮込み料理も、たくさん食べられるのでおすすめです。
≪保存方法≫
芯をくり抜き、水で湿らせたペーパータオルをその部分につめ、新聞紙で包んでから冷蔵庫の野菜室で保存します。

■たけのこ
≪調理方法≫
手早く下茹ですることがたけのこを美味しく食べるコツです。
たけのこがかぶるぐらいの水と米ぬか一握り(もしくは米のとぎ汁)、唐辛子を2本程度入れ、1時間ほど茹でます。
皮にはたけのこを柔らかくしてくれる成分が含まれているので、皮ごとゆでるのがポイントです。
≪保存方法≫
下茹でしたたけのこは、水につけて冷蔵庫で1週間はもちますが、なるべく早く使い切りましょう。
また、新鮮なたけのこの特徴は、切り口の断面が白く、頭の部分が黄色がかっているものです。
穂先が緑色のものは、えぐみが強いので避けた方がよいでしょう。

■アスパラガス
≪調理方法≫
アスパラガスに含まれるビタミンA・Kは、どちらも脂溶性の栄養素です。
油で炒めたり、油を使ったドレッシングで和えたりすることで、吸収率が高まります。
水溶性の栄養素も含んでいるので、茹でる際には、茹ですぎに注意しましょう。
≪保存方法≫
針で小さな穴を10数か所程あけたポリ袋に入れて、牛乳パックなどを利用し、立てた状態で冷蔵庫の野菜室で保存します。

■えんどう
≪調理方法≫
えんどうに含まれるビタミンCは水に溶けやすく、熱に弱い性質を持っているため茹ですぎや、火の通し過栄養価が少なくなってしまします。
煮物などの場合は、火を止めてから加えるのがおすすめです。
≪保存方法≫
えんどうは、高めの温度で保存するとすぐに痛みます。低温には強いので、ポリ袋やラップなどで包み、冷蔵庫の野菜室で保存します。

■いちご
≪調理方法≫
いちごの栄養をまるごと摂るには、生のまま味わうのが一番です。
酸味の強いものは、ピューレ状にしたり、ジャムやコンポートがおススメです。
≪保存方法≫
水に濡れると痛みやすいので、洗わずにパックの上からラップやポリ袋で覆い、冷蔵庫の野菜室で保存します。
水洗いしてしまったいちごは、ヘタを取りいちごの3~4割の量の砂糖を加えて冷凍室で凍らせると、長期保存もできます。