文具女子博2021

日曜日に友人と文具女子博に行ってきました!!
限定販売や先行販売の物もあり、とっても楽しかったです!!
各回お客さんは総入れ替えで、検温やアルコール消毒換気もなどの対策もしっかりとられていました(#^^#)

一緒に行った友人は最近サウナにはまっており、私にサウナ道(サ道)の本を貸してくれ、実際一緒にサウナにも行ってみました。

サウナには『温熱効果』があり、体が温まり全身の血管が拡がることで、血液の流れがとても良くなります。血液は人間の体にたくさんある細胞へ、酸素や栄養を送ったり、細胞が活動した後の二酸化炭素や老廃物を回収したりする役割を持つため、疲労回復や美肌効果もあります。
さらにサウナはお風呂と比べ、水圧がかからず、温熱効果だけを得られるのが利点です。

☆温熱効果を高める入り方☆
1.シャワーやお風呂で軽く汚れを落としつつ体を温める。
※体を温めてからサウナに入ったほうが、血圧の急上昇を防ぎ、安全にサウナに入ることができます。

2.しっかり体を拭いて、サウナのひな壇の下段からスタート。

3.慣れてきたら徐々に上段へ上がる。

4.額に汗をかいたら一度サウナから出る
※80℃で10分以内が目安だが、湿度によっても変わる為、額に汗をかいたら、汗が流れるほどになる前に一度サウナから出ます。ポイントは我慢しないこと。

5.水風呂、外気浴をしてクールダウン
※水風呂は『冷たい』と感じる程度で十分、30℃程度のぬるま湯で十分です。シャワーでも代用可能。
もっと冷たい水風呂が好きな方は、手足からかけ水をして少しずつ水に体を慣らしてから入ってください。水風呂が苦手な人は外気浴だけでも大丈夫。

この1~5の手順を2~3回繰り返す。ただ、体調に合わせて無理せず1回で終了してもいい。
やりすぎると疲れてしまうので、1回の入浴につき、サウナに入るのは2~3回くらいまでにしておきましょう。

また、1回のサウナ入浴で約500mLの発汗があり、汗で失った水分とミネラルをしっかりと補給することが重要です。
水分補給には、ミネラル入りむぎ茶がおすすめ。しかしミネラルは一気に補給しても血液内に吸収された時にしか効果がありません。サウナの前後と休憩時に、コップ1杯が目安です。
スポーツドリンクはより体内に吸収されやすく、エネルギー摂取も可能ですが、飲み過ぎると肥満や一過性の糖尿病のリスクがあるので、注意してください。

などなど、サウナについては奥が深く、書ききれないほどです。
私はのぼせやすいので、サウナは苦手でしたが、健康や美肌につながるのなら、入り方に注意してまた行きたいなと思いました(*^^*)