業務内容・サービス
当薬局における医療DX推進体制に関して
当薬局では、医療DXを推進し、薬局において診療情報を取得・活用し、質の高い医療を実施するため以下の体制を整えています。
☑オンライン資格確認を行う体制を有しています。
☑オンライン資格確認の仕組みを利用して取得した診療情報を活用し、調剤・服薬指導を行います。
☑電子処方箋を受け付ける体制を現在導入準備中です。
☑今後、電子カルテ情報共有サービスを活用することで、電子カルテ情報を使用している全国の医療機関との連携により、より質の高い医療の提供を行います。
医療情報取得加算について
当薬局では、医療情報取得加算を算定しています。
▷医療情報取得加算 １点(１２か月に１回)
☑当薬局では、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
☑受診歴、薬剤情報、その他必要な診療情報を取得・活用して調剤を行います。
患者様の健診情報や処方された薬の情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するために、マイナンバーカードの利用にご協力をお願い致します。
災害や新興感染症発生時等における薬局の対応について
当薬局では、災害や新興感染症の発生時に、他の保険薬局や地区の行政・薬剤師会等と連携して、
非常時に必要な対応が可能な体制を確保しています。
１．災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を
確保します。
２．都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、
災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加いた
します。
３．災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった
場合には、地域の関係機関と連携し、必要な対応を行います。
「個別の調剤報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について
当薬局では、医療の透明化や患者様への情報公開を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の調剤報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行いたしております。
また、公費負担医療の受給者等で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無償で発行いたします。
明細書には、使用した薬剤の名称が記載されてますので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
一包化調剤の実施について
飲み間違いを防ぐために、お子様の粉薬には名前と飲み方を印字しています。
一包化のサービスについて
一包化とはお薬を服用ごとに一つの袋にまとめることです。
一包化にかかる費用は医師が治療上必要と認めた場合は保険適用されますが、
患者様の個人的理由による一包化の場合、一包化料金として7日分につき100円の実費とさせていただきます。
調剤基本料、服薬管理指導料について
当薬局では、調剤基本料1を算定しております。
お薬手帳を持参された方(原則過去３月以内に処方せんを持参した患者に限る)は、服薬管理指導料45点となります。
しかし、過去３月内に処方せんの持参のなかった患者及び、初めて来局される患者、手帳を持参していない患者は服薬管理指導料が59点となります。
後発医薬品調剤体制加算について
当薬局では、後発医薬品の調剤を積極的に行い、使用数量の割合が90％以上となっております。
そのため、後発医薬品調剤体制加算３(30点)を処方箋受付１回につき算定しております。
費用の支払いに関する事項
下記の各種クレジットカード、電子マネー、ＱＲ決済に対応しております。
《クレジットカード》
VISA、JCB、Mastercard、Diners Club、American Express、DISCOVER
《電子マネー決済》
交通系ICカード、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay
《QRコード決済》
paypay、楽天pay、auPAY、LINEpay
医療保険または公費負担の取り扱い
保険指定薬局
生活保護法指定薬局
感染症予防法指定薬局
障害者総合支援法指定薬局(精神通院医療)
障害者総合支援法指定薬局(更生医療)
障害者総合支援法指定薬局(育成医療)
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児童福祉法指定医療機関
戦傷病者特別支援法対応薬局
原子爆弾被爆者援護法指定薬局
労災保険指定薬局