ふらつくんです
最近、こんなお悩みを持つお客様がいらっしゃいました。
「杖がないと歩けないほどふらつきがあって…。
水が流れているような耳鳴りもして、毎日がとても辛いんです。
このままでは外に出るのも怖くて…」
以前は週に1回、仲間とバドミントンを楽しんでいたほど元気だった方。
それが、いつの間にか動くのも辛くなってしまっていたそうです。
そこで、東洋医学の考え方を取り入れてみたんです。
すると、少しずつ体が変わりはじめました!
家の中では杖がいらなくなり、
耳鳴りも「聞こえない時間」のほうが長くなってきたんです。
最近では気分も前向きになって、
仲間が待っているバドミントンクラブの見学にも行けるように!
今では「もう一度、コートに立ちたい!」と笑顔で話してくださっています。
夏場は熱中症が怖くて、涼しい部屋で過ごす時間が多かったそうです。
しかし、水分をたくさん摂り過ぎて、体の中の水の巡りが悪くなってたんです。
東洋医学では、こうした状態を「水滞(すいたい)」と呼びます。
体の中に余分な水がたまると、「気(エネルギー)」の流れまで滞り、
耳鳴りやふらつきの原因になることがあるんです。
さらに、気が不足すると、
余分な水を外へ出す力も弱まり、悪循環に陥るのです。
ここで大切なのが、気を生み出す胃腸の力!。
胃腸が元気だと、気がしっかり作られ、
体のめぐりもスムーズになります。
脂っこいものやお酒、味の濃いものは控えめにして、
消化にやさしい食事を心がけることをおすすめしています。
そしてもうひとつ。
体を少し動かして軽く汗をかくことも大切。
しっかり呼吸をしながら体を動かすと、
肺の気が巡って、水の流れもよくなります。
「まずは、毎日数分でも深呼吸をすること。
それから、胃腸にやさしい食事を摂ってね。」
これが、私がお伝えした最初のステップです。
体は、ちゃんと向き合えば必ず応えてくれます。
焦らず、少しずつ整えていきましょう。
すいれん薬局の せつこ先生 でした!
今日も、あなたの中の「元気のタネ」が
やさしく芽吹きますように。
