おしりの悩み、ありませんか?
ぢは、日本人の3人に1人が持っているといわれるほど身近な病気です。
昔は、冬の冷える時期に多かったようですが、最近は季節に関係なく症状のある方が多いようです。これは、乱れた食生活や食物繊維の不足によって起こる、便の変化が関係しています。
便秘をすると、トイレにいる時間が長くいることになり、また必要以上にいきんでしまうため肛門に圧迫と刺激を与えてうっ血します。また無理に硬い便を出すと、肛門を傷つけてしまいます。
下痢の場合は、便が勢いよく出ることで肛門に傷がつき、さらにそこからばい菌が入ってしまうことがあります。
刺激の強い食事やアルコールは控え、食物繊維を豊富に含んだ栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
血流を良くすることもたいせつです。
夜はシャワーだけでなく、湯船につかって体を温め、ぐっすり眠りましょう。
運動をして、おしり周辺の筋肉を良く動かすことも効果的ですよ。
おしりのことで悩んでいる方は、ぜひご相談ください。