書面掲示事項
保険医療機関及び保険医療療養担当規則等について、厚生労働大臣が書面掲示することとされている事項について掲載しています。
投薬用の容器に関する取扱いの変更について
令和6年 診療報酬改定に伴い、厚生労働省の通知により、従来、容器の貸与（貸し出しで、返却の場合・返金）を行っていましたが、衛生上の理由等から実際に薬局において再利用が難しい現状と、昨今の報道機関でのお知らせにもありますように、原料・輸送費の値上げが相次いでおりますが、当薬局におきましても容器代の仕入等も上昇しており、容器代を実費請求させていただくことになりました。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
医療情報取得加算
オンライン資格確認等システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療ＤＸを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
長期収載品の選定療養について
2024年10月1日から後発医薬品でなく先発品（長期収載品）を希望した場合に、両者の差額の4分の1を患者さんご自身が自己負担する仕組み（選定療養）が導入されます。
後発医薬品への変更について、ご相談がありましたらお声掛けください。
※ただし医師の指示や供給が不安定な医薬品等は引き続き保険給付対象の場合もあります。