お天気が悪くなると古傷が痛みます。
朝は良いお天気だったのに、天気予報の通りに雨が降って来ました。
お天気が悪くなってくる時は、古傷がうずくようになります。
なぜそうなるかは、私には分かりませんが、年をとるほどにそれがはっきり分かるようになりました。
みなさんの中にも 「あるある。」と思われる方が居ると思います。
具合が悪くなった時は、無理をせず患部を温めると比較的楽になるようです、お風呂 温泉なんかは良いですね。
むちうち症なども、人によっては仕事も出来ないほどになってしまうようです、そんな時も無理はしないで下さい、「温める」など自分に合った方法で、楽になるならそれを繰り返し行い、治療することが大切です。
ほっておくと、鬱などの精神的な症状にも発展してしまいます。
もう一つ大切な事、それは温めたりして楽になる人は、体調の良い時こそ治療の時と思ってください、調子のよい時に温めたりして患部の周りの筋肉などをほぐしマッサージなどをしてもらう事によって症状の悪化が防げます。
具合の悪い時だけ、薬を飲んだりして我慢する事はあまり良くありません。
普段から、悪い部分のメンテナンスに心がけてください。
少しずつ頑張りましょう。