医療と健康と人生と。

今、医者は癌の告知を本人にします、余命が短いと医者に言われる家族もいます。

人はいつか死ぬものです、誰もが知っている事です、ですが、その死(命)に向かい合い真剣に考える人は少ない、イザそうなった時、苦しみ取り乱します。
誰もが交通事故で、今にも死んでしまうかもしれません、人として生きると言う事をもっと大切に考えて下さい、自分らしい人生を全うして下さい。

人が健全に生きる事、人生を全うする事、自分らしく生きる事、自分にとって幸せとは何か良く理解する事、ただ漫然と暮らすのでは無く、何と無く人に言われて行動するのでは無く、健康も幸福も自分らしい人生も、自分が認識して、努力してはじめて得られるものです。

健全に生きる努力をしていますか、幸せになる努力をしていますか、自分を見つめて自分らしく生きていますか、今と言う時の積み重ねが自分の人生です、決して「わがまま」に生きろとか、「あきらめろ」と言っているのではありません。

医療や薬や健康食品に依存して生きては居ませんか、薬屋である私が言うのも問題が有るかも知れませんが、なるべく飲まなくて良い薬は、飲まないでください、当たり前と言われるかも知れませんが、姿勢を正し、食を正し、摂生をしてこそ医療や薬が効くのです。

本人に認識して頂かなければ、我々のお手伝いも限界が有ります。

今ある命を大切にして下さい、少しだけですが、私たちはそのためのお手伝いをさせて頂いて居ます。

私たちの仕事は、命に正面から向かい合う仕事です、日々全力で頑張っているのです。