はあとだより ⁂12月⁂
解熱後の回復期にも「牛黄」
〈つらい高熱〉
高熱というと、典型的なところでは風邪、インフルエンザなどですが、
ワクチン接種が始まってからは、2回目のワクチン接種後の発熱がもっぱらの関心事となりました。
コロナ禍の前から、風邪やインフルエンザの発熱に牛黄をご利用されてきたお客様は、
ワクチン接種後に高熱が出るという副反応に対して、牛黄を準備することができます。
副反応はあらかじめお飲みいただいても、必ずしも回避できるとは限りません。
発熱はなくても、息切れ、脱毛、むくみなど、副反応が長引く場合もありますし、
副反応にはかなり個人差があるようです。
どのような高熱でも、熱が下がればすぐに回復し、いつもの生活に戻れるものだと思い込み、
無理をして動きたがるものです。
体温計でわかるのは、身体の状態のほんの一部にすぎません。
平熱でも余分な熱や疲れがたまっていれば、身体はだるくて思うように動きません。
発熱が心配な時も、高熱でつらい時も、しっかり回復したい時も、牛黄は幅広くお使いいただけます。