はあとだより4月

~猛暑の冷房にも鹿茸~
冷房疲れ
冷房が苦手な方は、いかに冷房から身を守れるか、ということに並々ならぬ苦心をされているものです。なぜならば冷えることで、時に痛みが再発し,sinnpaisiteiru持病が悪化し、日常生活に支障をきたすことすらあるからです。
熱中症予防のために、良かれと思っての冷房です。それで助かる人もたくさんおられることでしょう。冷房に対する感受性は人それぞれです。冷房病になっても、だれも責任はとってくれません。自分の身は自分で守るしかありません。
冬の冷え対策に比べ、気温が高いので厚着にも限界があります。インナーで工夫しても、自分の汗が冷えることで余計に冷えてしまいます。冷え始めた時にカイロを使うにも、そのタイミングが難しいものです。
そして結局、冷えないわけはありません。今年の夏も、じわじわと日々冷えは蓄積されていきます。身体冷えは、気力までも奪います。そこで冷房疲れには鹿茸です。根雪のように蓄積された冷えを、少しずつ内側から優しく溶かしてくれるような生薬です。