夏休みが始まります☆

もう7月も中旬になりました。
子どもたちは嬉しい夏休みが始まりますね(^^)
きっとお出かけの機会も増えるでしょう。
そこで、今日は熱中症予防対策をお伝えします!

①熱中症の起こりやすい時期は
 ・真夏の気温が高いとき
 ・6月後半~7月の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期
  この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、
  体温をうまく調節できないからです。


②・気温・湿度が高い ・風が弱く日差しが強い ・照り返しが強い 
 熱中症が起こりやすいとされているので気をつけましょう!


熱中症対策として、
・外出の際は日傘や帽子を着用する
・日陰を利用するなどにより暑さを避けましょう。
・水分・塩分補給をこまめにしましょう


特に小さなお子さんは体温調節機能が十分発達していないため、熱中症にかかる危険は大人より高くなります。

また、身長が低い(地面が近い)ため、特に晴れた日の外出は、
大人が暑いと感じる以上に暑い環境にいることになり、いっそうの注意が必要です。


しっかり熱中症対策をして、楽しく夏を過ごしましょう!!