9月9日は何の日?
早いもので9月も残りわずか!
既に過ぎてしまったのですが、皆さん、9月9日は何の日だったかご存知でしたか?
正解は~~
『救急の日』です!
「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、昭和57年、当時の厚生省によって
救急の日と定められたそうです。
救急医療関係者の意識高揚を図ることが目的なのと、一般の方も救急業務や
救急医療について正しい理解と認識を深めることが目的とされています。
では、自分達では何ができるでしょうか?
この機会にぜひしていただきたいのが、お家にある救急箱の確認です。
救急箱の中に病院でもらったお薬や、
使用していない市販薬が眠っていたりしていませんか?
または、絆創膏やガーゼを使い切っていて、ない!!
なんてことも。。
それだといざ病気やケガをした時に対応できないですよね(>_<)
食べ物に賞味期限があるように、お薬にも使用期限があります。
古いお薬は処分して、間違えて飲むことがないようにしましょう。
また、絆創膏など足りないものは新しく備蓄していざという時に備えると良いですね!
薬の期限がわからなかったり、何に効くお薬かわからない、など
なにかお薬のことでわからないことがありましたら
いつでもくまの薬局にご相談ください!薬剤師がお答え致します(*^_^*)
今やどこでなにが起きるか分からないご時世です。
こういった日を機会に周りを見直していざという時に備えましょう!