企業概要

ごあいさつ
ピーパル市原は、昭和60年代に入っても医薬分業の進展が遅い状態に対し、当時の薬剤師会会員が分業推進および分業啓蒙を目的とし発足した会社です。そのため面分業のしにくい精神科のサテライト診療所から創め、広域病院の分業化へと進めてきました。
 今では当地区の分業率は6割を超えていますので、薬局の責任も日常医療から緊急時医療および感染症伝播阻止など、地域の医療体制を支える範囲までになってきました。
 ピーパル市原は薬剤師が主体となっている会社です。それ故
・これからの薬局の在り方
・調剤の範囲
・患者にとっての調剤
・医薬品の効果的な使い方
・副作用の扱い方
・医原病の少ない薬物療法
・薬剤師の職域
などを何時も問い直しながら活動する会社です。
 また各々の薬局は地区で目標を高く持ち、独自色に特化しその成果を各薬局が利用しあうとゆう方式を採っています。今後も様々な目標や、広い視野をもち取り組んでまいります。どうぞご期待ください。

企業情報

会社名称
有限会社 ピーパル市原
会社設立
平成元年9月
資本金
1600万円
代表者
代表取締役 伊藤 均
従業員数
48名(薬剤師22人)
所在地
〒299-0112
千葉県市原市畑木384-2