調剤にあたって

お薬の電子カルテを導入することにより、患者さまの服用歴、併用薬等から併用禁忌薬等のチェックを行なうことができ、人によるチェックと機械によるチェックの両面から、患者さまに安心・安全なお薬を調剤しております。

処方箋に記載されています、2次元バーコードを読み取ることで患者保険情報と処方箋情報を自動入力。処方箋の入力時間を大幅に短縮でき入力ミスを防止し調剤過誤を防ぎます。

数種類の錠剤やカプセル、粉薬を、朝・昼・夕など、服用毎にまとめて一包化。お名前と服用時を一包ずつに印刷してお渡しできます。
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粉薬の混合や分包を自動化し、朝・昼・夕など服用毎にまとめて分包。
お名前と飲み方を一包ずつ印刷し、1回につき最大9３包まで分包することができます。

バーコードを貼付した薬瓶を用いて情報の読み込みを行い、秤量ミス・取り間違いなどを防止するシステムです。

「薬の種類が多くて、服用するときに飲み方がわかりづらい・・・」
といった方で、飲み間違えたり、飲み忘れたりすることがありませんか？
そのために薬がきちんと効かなかったり、副作用が出てしまったりすることもあります。

このような場合に、一包化（いっぽうか）をする方法があります。
薬が多い人にとってはとても便利です。
それぞれの服用時点（朝なら朝、昼なら昼・・・）に飲む薬を一包みにする方法があります。

基本的には医師の判断で行われるのもですが、薬剤師にもぜひ相談下さい。