薬局VOICE

お薬手帳について

お薬手帳をご活用ください。

お薬の飲み合わせやアレルギー・副作用歴の
チェックに便利です。

特に複数の薬局や医療機関を受診する際はおすすめです。

疾患別パンフレットについて

各疾患別のパンフレットを多数ご用意しています。

ご自由にお取りいただくことができます。

クレジット払いについて

みのり薬局では、右記のクレジットカードをご利用いただけます。

※山の手台店では、取り扱いはございません。

骨健康チェックができる「骨ウェーブ」

薬をお待ちの間に無料で骨密度のチェックをしませんか?
「骨ウェーブ」は手首(トウ骨)の超音波測定により、15秒で骨の健康チェックができます。踵骨(かかと)で測定するタイプと違い、靴下やパンストを脱ぐ必要がなく手軽に測定できます。(ご利用の際は肌水を手首に噴霧させていただきます)
測定結果は、骨健康度をA~Eまでの5段階で評価します。

女性・お年寄りだけの問題と思われがちですが、骨減少は10代後半から骨の強度を高めておく事でその後の低下に対応できるという意味では、若い世代にも大いに関係があると言う事ができます。骨ウェーブはエックス線の代わりに音波で測定しますので被ばくの心配もなく、若年層や妊婦にも安全・無害な骨のセルフチェックが可能です。

薬局待合室に設置していますので、お薬をお待ちの間に、ぜひご利用ください。

血行動態観察システム搭載全自動血圧計FT-1100/db 管理医療機器(クラス2)

お薬のお待ちする時間を有意義に利用しませんか?


FT-1100/db 管理医療機器(クラス2) は血流動態に関する様々な生体情報が得られる進化した血圧計です。

従来から血圧値は日々の体調を知る上での重要な指標の一つとされてきました。
日本高血圧学会によるガイドラインでは、収縮期血圧130mmHgまたは拡張期血圧85mmHg以上で正常高値血圧、収縮期血圧140mmHgまたは拡張期血圧90mmHg以上で高血圧に分類され、各種疾病発症のリスクが高まるとされています。
このように、血圧測定値は主にその高低が主な健康チェックの指標とされてきました。
しかし、同じ血圧値であっても、または血圧値自体が正常とされている値であったとしても、動脈の弾力性や心臓の負担度、末梢血管抵抗の状態によっても各種疾病発症へのリスクは異なってきます。

全自動血圧計FT-1100では、一度の血圧測定から血圧値や脈拍数に加え、これら各種生体情報を知ることができ、それらの情報をもとに個々に適切な健康アドバイスを提供します。
これら生体情報の中でもFT-1100シリーズではKSG(コロトコフサウンドグラフ)により、血行動態(血流状態のタイプ)を分類することができます。
KSGとは、血圧測定中に腕帯の圧迫により発生するコロトコフ音という動脈音で、最初に聞こえた地点が収縮期血圧、圧迫を徐々に緩めて最後に聞こえた地点が拡張期血圧となります。
FT-1100シリーズでは、コロトコフ音の発生から消失まで1音ずつ記録し、それぞれの音の大きさを腺の長さで表すことで血行のパターンを分類します。

●FT-1100シリーズでは動脈音(コロトコフ音)の変化を記録・グラフ化し判定することにより動脈の弾力性や心臓の負担度、末梢血管抵抗の指標など血流パターンの傾向をつかむことができます。

禁煙しませんか?

たばこの煙には、発がん性物質など200種類以上の有害物質が含まれており、喫煙によりがんや心臓病、脳卒中、胃潰瘍、慢性肺疾患などさまざまな悪影響を体に与えています。

特に、女性の喫煙は子宮頸がんなど女性特有のがんの発症率が高まるのはもちろん、血行不良や肌荒れ・シミ・そばかすの原因にもなり、妊娠中の喫煙は、死産、低体重児の出産、妊娠中の合併症の原因にもつながります。

また、未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。