業務内容・サービス
ご自宅での薬の困ったへの対応
薬剤師が在宅対応(患者さん宅へ直接訪問)いたします。
●薬が飲みづらくて本当は飲んでない
●薬の飲み忘れが多くて飲めてない
⇒医師に変更が可能であるか相談します。
●薬を飲まないといけないが足が悪くて受診できない
⇒往診医を探します。
ケアマネさん、医師と協力して対応検討します。
(介護保険か医療保険を使用しますので
一部負担金が発生します。)
介護・医療関係者各位様
平成27年より在宅医療へ携わりあっという間に
7年が経過しました。
心不全患者さんや在宅酸素患者さん、
がんの疼痛管理の患者さん、胃瘻の患者さん
老老介護、認認介護、終末期等少しづつですが
様々な経験を通して多くの事を学ばさせてもらってます。
少しでも薬で困っている患者さんのお役に立ちたいと
考えております。薬の事で何かあればご相談ください。
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2次元バーコードの導入
二次元バーコード(QRコード)の読み取り装置を
導入しています。
●薬局業務の省力化
ハンディスキャナで2次元コードを瞬時に読取り、
処方せん内容を即入力。
●患者サービスの向上
患者さんの待ち時間短縮と
服薬指導の充実が可能となります。
●安全性の向上
入力時のミスを軽減する他、
処方せんの改ざん防止にもつながります。
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一包化調剤の実施について
ご迷惑をお掛けしますが
正確に誤りがないように
厳重に確認作業を徹底するため
適正な時間として約1時間程度お時間頂き
行っております。
分包機を導入しております。
より効率的な分包機を導入しております。
ただ待っていただくだけでなく
少しでも早く安全にご用意できるように
大型分包機(円盤式)も導入しました。
なんと粉薬だと
93包(以前まで45包)
錠剤だと
372包(以前まで45包)
いっきにご用意できます。
(45包タイプが標準的装備ではあります)
1日3回30日分の粉薬がでたとすると
今までは2回粉を量って2回粉をまく作業が
現在半分の1回でできるようになっております。
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薬歴の管理について
電子薬歴『保険薬局向け業務支援システム 調剤くんV7』を
導入しています。
瞬時に前回処方との比較、履歴、添付文書の確認が可能にし
患者さんの体質・アレルギー・併用薬などの情報をもとに、
服用するお薬が問題ないかチェックできるように
カスタマイズしております。
サーバーとサブサーバーを配備し
何か障害時も対応できるようにしております。
より患者さんの待ち時間を減らし
スタッフの人的労力を効率化するように
設備投資しております。
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お薬手帳について
山口県薬剤師会が発行している
お薬手帳をお作りしています。
お薬手帳に、使用上の注意を独自に追記して
患者さまがご自宅で確認された際に、
薬剤の特性を理解し適正にを使用できるようにしております。
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聴覚障害者に対する配慮
左記のポスターを投薬カウンターに設置して
筆談を希望する方が申し出やすいように
心がけております。
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受動喫煙を防止するための措置
全面禁煙となっております。
ベクトル→
『薬局』を通して関わりあう人々と
前向きな関係を築く努力をし
感謝の心を忘れず
薬の専門家としての知識、経験を『薬剤師』として、
知識だけでなく、ひとりの『人』として
ベルの音が響き渡るように
社会に貢献することを目指します
地域医療連携体制について
下関薬剤師会の地域連携薬局に登録しております。
下関薬剤師会並びに西部包括支援センター地域内の薬局と連携して
体制を確保しており、災害や新興感染症の発生等に山口県からの
医薬品の供給等について協力要請があった際に対応できる体制を
整備しております。
感染症薬を医師の処方に対して調剤できるように
厚労省の管理下で体制整備しております。
新興感染症等の発生時
新型コロナウイルスの流行下にあっては、政府・行政機関等が示すガイドラインに沿って、適正に感染予防対策に取り組んでいます。新興感染症等の発生時には、施設内での感染拡大を防ぎながら、地域で求められる医療を提供することができるよう体制の確保に努めます。また、地域住民の公衆衛生に寄与し、感染拡大防止等の支援を行います。
災害発生時
災害や新興感染症の発生時等において、薬剤師が「地域と連携して災害医療活動を行う一員」として、その役割をしっかりと果たせるよう、当薬局では平常時より次のような体制を確保しています。
1)平常時及び災害時に行政等と連携し、地域の災害対策に貢献します
2)平常時には、災害に関する研修や訓練に積極的に参加します
都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加しています
3)災害や新興感染症の発生時等においては、次のような災害支援を行います
・ベル薬局東駅店は、BCP(業務継続計画)に基づき、業務を早期復旧します
・行政機関や地域の関係団体と連携し、地域の災害支援をサポートします
・都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、速やかに必要な対応を行います
・地域の薬局として、他の薬局の現状等(薬局の被災状況、薬剤師の安否、医薬品在庫状況など)の情報収集、他の薬局への情報提供・発信
4)災害時のお薬手帳の重要性について積極的に周知し、電子お薬手帳に対応します