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  • 2022.09.06 傷寒論 平脈法 第二十六條

    問曰曾爲人所難緊脈從何而來師曰假令亡汗若吐以肺裏寒故令脈緊也假令欬者坐飮冷水故令脈緊也假令下利以胃中虛冷故令脈緊也。 問ふて曰く曾つて人の爲に難しめらるる所の緊脈何くよりして來るか、師曰はくたとへば汗を亡し若くは吐し肺の裏寒するを以ての故に脈をして緊ならしむるなり、假令ば欬する者そぞろに冷水を...

  • 2022.09.05 傷寒論 平脈法 第二十五條

    問曰翕奄沈名曰滑何謂也沈爲純陰翕爲正陽陰陽和合故令脈滑關尺自平陽明脈微沈食飮自可少陰脈微滑滑者緊之浮名也此爲陰實其人必股内汗出陰下濕也。 問ふて曰く翕奄沈を名づけて滑と曰ふは何の謂ひぞや、沈を純陰となし翕を正陽となす、陰陽和合す故に脈を滑ならしむ、關尺自から平、陽明の脈微沈なれば食飮自から可、...

  • 2022.09.03 傷寒論 平脈法 第二十四條

    師曰脈病人不病名曰行尸以無王氣卒眩仆不識人者短命則死人病脈不病名曰内虛以無穀神雖困無苦。 師曰はく脈病んで人病(くる)しまざるは名づけて行尸(あんし)と曰ふ、王氣なきを以て卒に眩仆して人を識(し)らざる者は短命にして則ち死す、人病みて脈病まざるは名づけて内虛と曰ふ、穀神なきを以て困(こん)すと...

  • 2022.09.02 傷寒論 平脈法 第二十三條

    師曰寸脈下不至關爲陽絶尺脈上不至關爲陰絶此皆不治決死也若計其餘命死生之期期以月節剋之也。 師曰はく寸脈下りて關に至らざるは陽絶となし尺脈上って關に至らざるを陰絶となす、此れ皆決死不治なり、若し其の餘命死生の期を計らんとすれば、期するに月節之を剋するを以てするなり。 先生が言われる、寸脈が...

  • 2022.09.01 傷寒論 平脈法 第二十二條

    師曰脈肥人責浮瘦人責沈肥人當沈今反浮瘦人當浮今反沈故責之。 師曰はく脈は肥人は浮を責し瘦人は沈を責す、肥人は當に沈なるべきに今反って浮、瘦人は當に浮なるべきに今反って沈、故に之を責す。 「先生が言われるには、脈(調べる時)は肥人は浮を責め、瘦せた人は沈を責める、肥人は当然沈になるはず...