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  • 2025.06.06 傷寒論 太陽病中篇 第七十八條

    太陽病過經十餘日反二三下之後四五日柴胡證仍在者先與小柴胡湯嘔不止心下急鬱鬱微煩者爲未解也與大柴胡湯下之則愈。 太陽病、過經十餘日、反って二三、之れを下し、後四五日、柴胡の證、仍ほ在る者には、先づ小柴胡湯を與ふ、嘔止まず、心下急、鬱鬱微煩する者は、未だ解せずと爲すなり、大柴胡湯を與へ、之れを下せ...

  • 2025.06.05 傷寒論 太陽病中篇 第七十七條

    傷寒二三日心中悸而煩者小建中湯主之。 傷寒二三日、心中悸して煩する者は、小建中湯之れを主どる。 寒に侵されて二三日たってから心中に動悸がして苦しがるものには、小建中湯が主治します。

  • 2025.06.04 傷寒論 太陽病中篇 第七十六條

    凡柴胡湯病證而下之若柴胡證不罷者復與柴胡湯必蒸蒸而振卻發熱汗出而解。 凡そ、柴胡湯の病證にして、之れを下し、若し柴胡の證罷まざる者は、復た柴胡湯を與ふれば、必ず蒸蒸として振ひ、卻って發熱汗出でて解す。 一般に柴胡湯の病證があった場合に、他の下劑で下した場合に、もし柴胡湯の證がまだあるもの...

  • 2025.06.03 傷寒論 太陽病中篇 第七十五條

    傷寒中風有柴胡證但見一證便是不必悉具。 傷寒、中風に、柴胡の證有れば、但だ一證を見れば、便ちよし、ことごとく具るを必せず。 傷寒であったり中風であって、柴胡湯の證がいくつかする時に、ただ一つの證だけがあればそれでよいのである。必ずしも全部そなわらなくてもよいということである。しかしながら...

  • 2025.06.02 傷寒論 太陽病中篇 第七十四條

    傷寒陽脈澀陰脈弦法當腹中急痛者先與小建中湯不差者與小柴胡湯主之。 傷寒、陽脈澀、陰脈弦、法當に腹中急痛すべき者には、先づ、小建中湯を與ふ、差へざる者は、小柴胡湯を與へて、之れを主どる。 寒に侵されて陽脈である寸口がしぶっていて、陰脈の尺中が弦である場合は、法則として腹中が急に痛むはずであ...