業務内容・サービス
薬歴の管理について
お薬手帳及びマイナンバーカードにおける情報を基に服薬指導をし、それらを適切に患者様の状態に合わせて薬歴管理、お薬の説明に生かしております。
お薬手帳、マイナンバーカードについて
紙ベースのお薬手帳は、開局から継続して提供しています。
電子手帳に付きましては、送信はQRコード、自動送信等可能です。
登録の方法は薬局スタッフにお聞き下さい。
マイナンバーカードをお持ち頂いた場合、患者様の同意を得て、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して調剤を行います。
なお、従来のお薬手帳もお持ちください。
災害及び新型感染症発生時等の対応
電力が一時的に停止しても、2-3日は、患者様の過去の服用履歴を確認するシステムを用い、薬剤の供給等を行う体制を整えています。
(2018年に発生した北海道胆振東部地震でも、調剤を行っております)
また、当薬局に在庫が無いお薬等は有限会社星置調剤薬局等と連携し、出来るだけの対応をいたします。
北海道や札幌市と協議をし、災害や感染症発生の非常時は、段階に応じて夜間休日を含め薬局周辺住民の方の健康・衛生の為に努力をいたします。
対応可能な外国語の種類
英語
聴覚障害者に対する配慮
紙とペンを用い、対応します。
車椅子利用者に対する配慮
表玄関を自動ドア化し、薬局内部では、スタッフがサポートさせて頂きます。(2021/4)
受動喫煙を防止するための措置
薬局内及び駐車場は全面禁煙となっております。
また、当薬局スタッフに喫煙者はおりません。
医療保険または公費負担の取り扱い
感染症予防法指定・生活保護法指定・指定自立支援(精神通院・更正医療・育成医療)・原爆被害者一般質疫病医療取扱・特定疾患医療研究事業実施施設・小児慢性疾患医療研究事業実施施設・労災保険指定
費用の支払いに関する事項
現金及び電子マネー(楽天Edy、Suica(Kitacaを含む)、WAON、nanaco、iD、QUICPay、PayPay)、VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersの国際ブランド付帯のクレジットカード、三菱UFJニコス発行のクレジットカードでお支払いが可能です。
誠に恐れ入りますが、SAPICAは使用出来ません。
デビットカードでお支払いは2021年4月から出来なくなりました。
(2021/8/28追記)
楽天Payは諸事情でお支払い可能の種類から削除致しました。
また、PayPay等、支払額の還元が明らかに全利用者が1%を超えるキャンペーン期間がある場合は、こちらで、当該キャンペーン等を提供する会社様に辞退をしております。
これは、2017年(平成29)年1月25日厚生労働省保険局医療課の事務連絡「保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント付与に係る指導について」に基づくもとで、同年5月1日から、指導の対象になっているためです。
大変申し訳ありませんが、保険医療という平等に提供するという観念から国が定めた事であります。ご了承下さい。
クレジットカード等の種類や支払方法等、様々な組み合わせがありますが、その点、全部が網羅することは出来ないと言う部分から、現状は、厚生局の指導から外れております。
認定薬剤師の人数
認定薬剤師4名(パート薬剤師を含む)
無菌製剤処理について
否
一包化調剤の実施について
可(一包化には医師の指示が必要です)
薬局製剤実施の可否について
否
浸煎薬・湯薬の取扱いについて
否
麻薬の取扱いについて
在庫がない麻薬も取り寄せ可能です。
居宅・在宅訪問サービスの実施について
中央区、西区、手稲区で可能です。
(その他の地域も可能な場合があります)
(医師の指示が必要ですが、薬局から医師に提案することも出来ますので、ご相談下さい)
地域医療連携体制について
(1)医療連携の有無 有
(2)地域住民への啓発活動への参加の有無 有
主に、近隣医療機関の休日当番の際の開局及び、インスリン使用後針の無料回収、当薬局からの調剤がない方への情報提供、365日24時間の患者様等からの電話受付、また、希望があった場合の医師の処方箋に基づく調剤を行っております。(処方箋が無い場合の急な体調変化には、保険薬局としての立場上、誠に申し訳ありませんが、応対できかねない場合はあります)
* 夜間休日の調剤は、通常時間の調剤よりも患者負担及び、加入支払組合(団体)の負担の金額が高くなります。
詳しくは、スタッフまでお問合せ下さい。
薬局の薬剤師数について
5名(うち正社員2名)
医療安全対策及びサイバーセキュリティ対策について
患者様のお薬使用での副作用報告は、日本医療機能評価機構及び各販売メーカーの医薬担当者に報告をあげております。
また、患者様の重要な個人情報を預かる企業として、サイバーセキュリティ対策を行っております。
* 薬局のレセコンを含め、事務処理端末を含む操作ログの記録
* OSのセキュリティパッチの定期的かつ正確な適用
* PCウイルス類セキュリティソフトの定期的かつ正確な適用
* インターネットルーターやLAN設備における不正アクセス対策
* 不正なメールの受信に対して、メールサービス提供業者のブラックリストの活用等で社員メールからの被害の防止
* 万が一、PCウイルスやランサム被害を受けた際に対するバックアップの整備
* 夜間休日問い合わせに対する遠隔操作端末の2段階認証化
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版及び、令和6年度版薬局におけるサイバーセキュリティ対策チェックリストは、基本的にクリアしております。
情報開示の体制について
可
症例検討の体制について
有
患者数
2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日) 17206件応需
2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日) 16503件応需
2021年度(2021年4月1日~2022年3月31日) 16344件応需
2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日) 16016件応需
2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日) 17107件応需
2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日) 17900件応需
患者満足度の調査について
平成27年11月実施済み